財団について

代表理事あいさつ

代表理事 二藤部 洋

代表理事 二藤部 洋

株式会社マークスホールディングスは、株式会社おーばん(山形県天童市)・フレスコ株式会社(福島県相馬市)・株式会社マイヤ(岩手県大船渡市)・株式会社マエダ(青森県むつ市)等、東北のそれぞれの地域で地域密着型のスーパーマーケット事業を展開する各事業会社の完全持株会社として2014年10月に誕生しました。そして、マークスホールディングスが母体となり2018年2月に当財団法人を設立致しました。

当財団法人は私どもマークスホールディングスの経営理念である「地域のお客様の豊かで楽しいくらしに貢献する」に加え、東北地区における次代を担う子供達がたくましく、心豊かに成長し、それぞれの地域で貢献できる有為な人材育成を願い、諸々の活動を支援していく所存です。

具体的には教育現場(教材・教具・設備・備品等の購入、修繕費用等)及びスポーツ活動(用具・機材等の購入、修繕費用・大会出場費・コーチ謝金等)への助成が主目的であり、東北地区の子供たちの健全な成長に繋がり、それぞれの地域の発展に少しでも寄与できますように活動を行っていきます。

財団の概要

名称 公益財団法人マークスホールディングス育英会
設立 2018年2月1日
代表理事 二藤部 洋
所在地 〒984-0015
宮城県仙台市若林区卸町2丁目15番2号(卸町会館3F)
TEL・FAX (TEL)022-783-2710 (FAX)022-783-2710 ※電話番号と同じ

設立の経緯

株式会社マークスホールディングス設立時、4社の社長であった前田惠三氏、米谷春夫氏、二藤部洋氏、菊地逸夫氏4人の株式が寄附され、当公益財団法人マークスホールディングス育英会は設立されました。東日本大震災により多くの被害を受けた東北地区において、次代を担う子供達がたくましく、心豊かに成長し夫々の地域で貢献できる有為な人材を育成するため、学業とスポーツを通して児童、青少年の健全な育成を図る事を目的に教育現場の充実、及びスポーツ振興への寄与に対して毎年一定額の助成活動を行うことを目的としております。

沿革

2014年10月 株式会社マークスホールディングス(旧株式会社マークス)へ 名称変更。
事業会社4社を完全子会社化。
2018年02月 一般財団法人マークスホールディングス育英会設立。
2018年07月 公益財団法人マークスホールディングス育英会へ名称変更。

組織図

組織図

役員構成

代表理事 二藤部 洋 (株式会社おーばん 代表取締役社長)
理事 田畑 正伍 (株式会社カネタ・ツーワン 代表取締役会長)
藤本 雅彦 (東北大学大学院経済学研究科 地域イノベーションセンター長)
島貫 文好 (株式会社仙台商産 代表取締役会長)
評議員長 米谷 春夫 (株式会社マイヤ 代表取締役会長)
評議員 前田 惠三 (株式会社マエダ 代表取締役社長)
荒 中   (荒総合法律事務所 弁護士)
鍋島 孝敏 (日東イシダ株式会社 代表取締役会長)
猪又 明美 (東洋ワーク株式会社 エグゼクティブフェロー)
高浦 康有 (東北大学大学院経済研究科 准教授)
監事 武田 要二 (共同組合仙台卸商センター 参与)
選考委員長 菊地 逸夫(マークスホールディングス代表)
選考委員 松良 千廣 (学校法人常盤木学園 理事長)
今里 直樹 (河北新報社 編集局次長 兼 報道部長)
志田 道広 (社会福祉法人敬愛信の会 かほくあいこども園園長)
柿﨑 聡  (株式会社みちのく銀行 仙台一番町支店長)